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スタッフブログ

アパートで孤独死

北九州の管理するアパートで先日死後1ケ月位経つ遺体が見つかった。生活保護を受けていたせいで区役所から☎があり、その後警察の立会で亡くなっている事を確認した。冬だったので死体臭での発見が若干遅れたのだと思う。体格の良いおじさんだったのでこんな形で亡くなるとは夢にも思わなかった。

親族の死体放棄で遺体は区役所が引き取っていった。その際に部屋の数万円の紙幣の回収をする事と小銭はそちらで処分していいと少し上から目線の☎があった。

又亡くなった日は検視の結果で2月中旬だったので3月分の家賃を返納してくれとも言われた。弊社もアパートの所有者も踏んだり蹴ったりの話だ。

部屋はゴミ屋敷、目が殆ど見えない人だったので糞尿も便器以外の所に流さない状態で残され、おまけにヘビースモーカーだったので壁はヤニだらけ。保証会社に入っていたがこのようなケースの場合全く保証がでないとの事。あ~ほんとに踏んだり蹴ったり。

 

 

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